2007年06月22日
こいつ、わかりますか?
何か判りますか?
不敵な面構えです。

こんな感じで石に着いてました。


幼虫(ヤゴ)は半透明の白色で、成虫のような翅がなく、腹部も短い。
オニヤンマのヤゴは、ヤンマ類とは異なり、途中でくびれのない形で、足も太短く、全身に細かい毛が生えて、泥に同化している。
幼虫は水底の砂泥にもぐり、目だけを出して獲物を待ち伏せる。獲物が上を通りかかると、鋏がついた下唇を伸ばしてすばやく捕獲し、大あごでかじって食べる。
最初はミジンコやアカムシ、ボウフラなどを捕食するが、やがてオタマジャクシや小魚、他のヤゴなどを捕食するようになり、えさが少ないと共食いもして、強いものが大きくなる。
オニヤンマが成虫になるまでの期間は3年とも5年ともいわれ、その間に10回ほどの脱皮をおこなう。
脱皮を繰り返し成長した幼虫は、複眼が斜め上に飛び出し、下唇の鋏部分がマスクのように口をおおう独特の風貌となる。
終齢幼虫は体長が5cmほどになり、背にうろこ状の翅ができる。
知ってましたか?
不敵な面構えです。
こんな感じで石に着いてました。
幼虫(ヤゴ)は半透明の白色で、成虫のような翅がなく、腹部も短い。
オニヤンマのヤゴは、ヤンマ類とは異なり、途中でくびれのない形で、足も太短く、全身に細かい毛が生えて、泥に同化している。
幼虫は水底の砂泥にもぐり、目だけを出して獲物を待ち伏せる。獲物が上を通りかかると、鋏がついた下唇を伸ばしてすばやく捕獲し、大あごでかじって食べる。
最初はミジンコやアカムシ、ボウフラなどを捕食するが、やがてオタマジャクシや小魚、他のヤゴなどを捕食するようになり、えさが少ないと共食いもして、強いものが大きくなる。
オニヤンマが成虫になるまでの期間は3年とも5年ともいわれ、その間に10回ほどの脱皮をおこなう。
脱皮を繰り返し成長した幼虫は、複眼が斜め上に飛び出し、下唇の鋏部分がマスクのように口をおおう独特の風貌となる。
終齢幼虫は体長が5cmほどになり、背にうろこ状の翅ができる。
知ってましたか?
Posted by rarara1919 at 21:05│Comments(0)
│【釣行】
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