2007年09月19日
神奈川新聞より
台風9号の影響で、津久井地域の相模湖と津久井湖に流木などが流れ込み、ダム周辺にたい積している。

ダムを管理する県企業庁は十八日から、流木の撤去作業を本格的に始めた。
同庁によると、今月七日の台風9号がダム上流部を通過し、十二日の大雨などの影響もあり、倒木や流域のごみが流れ込んだ。
こうしたごみが腐敗して沈殿すると、アオコが発生して湖表層が緑色に染まったり、悪臭の原因となったりする。
撤去作業では、湖畔からパワーショベルで湖面のごみを持ち上げ、トラックで運搬。
サッカーボールやペットボトル、ボートなどもあり、”生活”を直撃した台風の脅威が垣間見られた。
流木は砕いて園芸用のチップに加工し、年度末に一般向けに無料配布する予定で、残りは産業廃棄物として処分される。
同庁によると、相模湖で昨年度回収された産業廃棄物は、全体の約15%。
うち約95%はプラスチック製品といい、「登山やキャンプの際にごみを置き去りにしないことも、湖のごみを減らす助けになる」と呼び掛けている。
どんなもんですか?
ダムを管理する県企業庁は十八日から、流木の撤去作業を本格的に始めた。
同庁によると、今月七日の台風9号がダム上流部を通過し、十二日の大雨などの影響もあり、倒木や流域のごみが流れ込んだ。
こうしたごみが腐敗して沈殿すると、アオコが発生して湖表層が緑色に染まったり、悪臭の原因となったりする。
撤去作業では、湖畔からパワーショベルで湖面のごみを持ち上げ、トラックで運搬。
サッカーボールやペットボトル、ボートなどもあり、”生活”を直撃した台風の脅威が垣間見られた。
流木は砕いて園芸用のチップに加工し、年度末に一般向けに無料配布する予定で、残りは産業廃棄物として処分される。
同庁によると、相模湖で昨年度回収された産業廃棄物は、全体の約15%。
うち約95%はプラスチック製品といい、「登山やキャンプの際にごみを置き去りにしないことも、湖のごみを減らす助けになる」と呼び掛けている。
どんなもんですか?
Posted by rarara1919 at 21:44│Comments(0)
│【日常】
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。