2007年05月02日
知らなかった!
ブラックバス釣りのメッカ河口湖で、山梨県は軟プラスチック製の疑似餌「ワーム」の使用が5月1日から禁止になった。
↓湖底に堆積した疑似餌のゴミ

これに対し、「環境保護のために仕方ない」と理解を示す人がいる一方で、「ワームが使えないなら河口湖には来ない」と“絶縁”宣言する人もいる。
河口湖漁協は「河口湖を守り、次代に受け継ぐための取り組み。あらゆる手段で理解と協力を求めていく」としている。
芦ノ湖(神奈川)は2000年3月からワームなどの使用を禁止。
芦之湖漁協によると、年間22万人訪れた釣り客が禁止後は4万人と激減した。
同漁協は「漁業関係者の経済的打撃は大きかったが、水質が悪化し続けたら魚が全滅してしまう。湖がだめになったら元も子もない」と禁止の意義を強調する。
芦ノ湖の例もあり、ワーム禁止を決めた昨秋の河口湖漁協の臨時総会では一部組合員が猛反発。
「店がつぶれる」と涙ながらに訴える観光業者もいた。
現在も「一気に釣り客離れが起き、観光に大ダメージを与えるのではないか」と心配する声は少なくない。
まあ、何事にもルールがあるし、しょうがないのかな。
ただ、最近、堅苦しくない?
↓湖底に堆積した疑似餌のゴミ

これに対し、「環境保護のために仕方ない」と理解を示す人がいる一方で、「ワームが使えないなら河口湖には来ない」と“絶縁”宣言する人もいる。
河口湖漁協は「河口湖を守り、次代に受け継ぐための取り組み。あらゆる手段で理解と協力を求めていく」としている。
芦ノ湖(神奈川)は2000年3月からワームなどの使用を禁止。
芦之湖漁協によると、年間22万人訪れた釣り客が禁止後は4万人と激減した。
同漁協は「漁業関係者の経済的打撃は大きかったが、水質が悪化し続けたら魚が全滅してしまう。湖がだめになったら元も子もない」と禁止の意義を強調する。
芦ノ湖の例もあり、ワーム禁止を決めた昨秋の河口湖漁協の臨時総会では一部組合員が猛反発。
「店がつぶれる」と涙ながらに訴える観光業者もいた。
現在も「一気に釣り客離れが起き、観光に大ダメージを与えるのではないか」と心配する声は少なくない。
まあ、何事にもルールがあるし、しょうがないのかな。
ただ、最近、堅苦しくない?
Posted by rarara1919 at 22:30│Comments(0)
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